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自分の直感が人生を決める

Profile
  • 人事総務部
大石 竜聖(RYUSEI OISHI)
部署:人事総務部
役職:総合職
入社年月:2023年4月
出身大学:松山大学
趣味・特技:筋トレ、キャッチボール、歌、ものまね

入社のきっかけについて教えてください。

重道会長に惚れました

言葉選ばずに言うと、合同説明会で「重道会長に惚れました」
私は「何をやるかではなく、誰とやるか」を就活の軸にしていました。
合同説明会に参加した際に、各社の事業内容よりも、ブースにいる社員の表情観察に集中していました。その中で唯一、会社の代表が直々に登壇し、ほぼ生き様を描いたような会社説明をしていたのが、アイグランの重道会長でした。
「この人と人生かけて勝負がしたい」という気持ちは、説明会から内定を頂くまで加速し続け、選考途中だった会社も辞退して、アイグランに内定承諾を決めました。

あなたにとっての働きがいは何ですか?

人から感謝されること

誰かのために時間を使えるとき。私の尊敬している重道会長が「自分のためならもう頑張れないけど、社員さんのためなら、もうひと頑張りできる」とよくおっしゃいます。自分のことで精一杯な瞬間もあり、実行できないこともありますが、誰かに費やす時間があることはとても幸せなことだと感じます。
自分が満足する仕事よりも、人から「ありがとう」をいただける仕事に働きがいを感じます。アイグランに入社し、最高です。

世の中にどのような影響を与えたいですか?

小さな影響から大きな影響を与えたい

小さな影響を広げ、大きな影響を与えたい。まずは、身近な人に頼ってもらえるよう、些細な「ありがとう」を増やして、いずれは地方から日本に影響を与える仕事をしたいです。
元メジャーリーガーのイチロー選手の言葉で「小さなことの積み重ねがとんでもないところへ行くただ一つの道」という言葉があります。
一発大きな偉業を成し遂げるのもかっこいいと思いますが、徐々に仲間を増やすことが、地道でありながら近道だと考えています。

就活生にメッセージをお願いします。

納得のいく就活をすること

あまり自慢する内容ではありませんが、私は内定1社で就活を終えました。
「複数社の内定がステータスだ」という考えもありますが、最終的に入社するのは1社です。就活の成功とは、入社してから分かるものであり、「やっぱりこの会社で良かった」と思えるかどうかです。自分の人生は自分しか豊かにできません。納得のいく就活を、そして、学生生活を思いっきり楽しんでください。