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沿革

アイグラングループの
歴史と成長

日本における保育施設日本一を誇るアイグラングループ。
でもこれはまだまだ道半ば。 小さなテレビレンタル事業から生まれた会社の歴史を振り返る。

「有限会社アイ貸テレビ」
創業
病院へのテレビレンタル
事業開始

アイグランの創業は、1966年。
創業者は、現アイグラングループ会長の父である重道昇。当時の社名は「アイ貸テレビ」で、病院に入院患者向けのテレビをレンタルする事業を行っていた。「レンタル」という言葉もまだ浸透していない1960年代に貸しテレビというビジネスモデルは非常にユニークなもの。同業他社が少なかったこともあり、広島市内の病院を主な顧客とし、順調に成長した。

帰郷〜事業承継

1994年に創業者である父親の体調不良のため東京での商社勤務を辞め周囲からの猛反対を押し切り広島へ戻ることに…従業員5人年商5000万円の家業を継ぎ、新たなる挑戦を始めた。

POINT

商社時代は順調で高い給与ももらっていた。でも一回きりの人生、自分の人生をいかに特別にするか?と何度も自問自答し多くの反対を受けるなか自分の心に従い決断。

スーツケースレンタル事業開始

当時貸しテレビ事業は好調だったが、将来を考えるとこの事業だけでは会社が立ち行かなくなると思い、前職での多くの海外出張経験を活かしスーツケースの宅配レンタル事業を新事業として開始。

POINT

初めて会長自身が立ち上げた事業。強い決断と覚悟で新規事業へ奔走。2000年には約5000個の在庫を抱える国内最大手のスーツケース宅配レンタル事業社となった。

アメリカ同時多発テロ
保育事業参入へ

アメリカ同時多発テロが発生し、好調だったスーツケースレンタル事業の売上が0に。社員の雇用を守るために悩みに悩み保育事業という新たな事業立ち上げを決意。

POINT

再び0→1での事業の立ち上げ。従業員の雇用を守るために経験もなかった業界への参入。再び周囲からの反対もあったが雇用を守るために新たな事業立ち上げに尽力する。そして2008年には認可保育園の運営まで実現した。
※認可保育園とは?
各自治体からの認可を得て地域のお子様を預かりする保育園。当時99%は社会福祉法人が運営していた認可保育園であったが、実績を評価され参入することが実現できた。

フィットネス事業の開始

働く世代が健康であることを応援することで国民の健康寿命延長に僅かながらでも貢献し国の医療費の削減に寄与すると共に、保育事業一本での事業の柱だけではなく保育事業との相乗効果を見込める新たな事業の柱を創出するために開始した。

POINT

現在当社では、全国9都道府県に28店舗(開店予定含む)のフィットネスジムを運営している。「自分が会費を払ってでも会員になりたいと心から思えるか」のサービス水準を常に問い続け、当社のサービスの本質である「相手の立場に立って思いやる心」で独自の取組を行っている。

児童発達支援事業の開始

増加傾向である障がいをもった子どもたちの支援事業を立ち上げ。全国に約500万人の未就学児のうち、約6.5%約33万人の子どもが発達障がいを持っており児童発達支援事業所にて療育を受けることができている子どもたちの数はここ数年伸びているものの全体の10.7%しか受けることができておらず9割近くの対象児童が待機となっている。需要に対して圧倒的に施設数が不足しており社会的な課題である状況を、全国に保育事業を展開する当社の強みを活かしてスピード感を持った教室開校を進めることで解決を目指しています。

POINT

現在当社では、全国16都府県に28教室の児童発達支援施設を運営している。

コロナウイルスの影響で
2020年スーツケース
2レンタル事業撤退

アイグラングループは今まで、
大きな挑戦と大きな挫折、
そして目標達成の連続でした。

人生はドラマチックなもので
なければ意味がない

さぁここからの
アイグラングループの
新たなドラマを
作っていくのはあなたです。

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