自分はみんなのために、みんなは一つの目的のために

入社のきっかけについて教えてください。

誰かの為に働き自分の身に着けたことを活かせる企業だ

地域のサッカークラブでボランティアコーチを行っており、そこで、誰かの為に働きたい、またコーチを行う中で相手の立場に立った行動を見に付けることができました。
アイグランが掲げる行動指針には、「正確性と相手の立場に立って思いやる心」というものがあります。その指針を会長から聞いたときに、自分が今後の人生で大切にしていることと同じだと感じ、誰かの為に働き自分の身に着けたことを活かせる企業だと感じたからです。

これまでの人生で大きな一歩を踏み出したことは何ですか？

今後の人生を考え手術する事を決めました。

サッカー選手、スポーツ選手にとって怪我は、選手生命に関わるものです。
私は、大学時代に靭帯を損傷し、膝の手術をしました。手術をするということは、その期間は一切サッカーができません。
当時お医者さんに言われたことは、手術をすれば一年～二年で完治するがその期間はサッカーができないと言われました。その期間は当時の私にとってはとても長い期間でした。しかし、今後の人生を考え手術する事を決めました。
今考えるとあの時の決断は間違っていなかったと思います。

世の中にどのような影響を与えたいですか？

「働くお父さん、お母さんの一番の応援団」

施設では安心安全を第一に、養護と教育の観点から子どもたちにとって学びの場であること、安心できる心のよりどころでなければなりません。
そのうえで、私たちは子どもたちが楽しく日々を過ごし「明日もまた来たい」と思える施設づくりを目指しています。
今後、待機児童や保留児童の改善に向けてその地域の人達が通いたいと思える保育施設をたて児童や保護者の方に安心して喜んで頂き、「働くお父さん、お母さんの一番の応援団」である企業創りを目指します。

就活生にメッセージをお願いします。

仕事は準備が9割と言われます。

プロスポーツに例えても、9割が練習、1割が試合と、試合のための準備（練習）がほとんどです。
常に面接を受ける企業の前に事前準備を行って行く事が大事です。只端に面接を受けに行くのではなくその企業がどんな事をしているのか、自分がどのような学生生活を過ごし、今後どのような人生を歩みたいのかなどを準備する事で相手に大きな印象を与えます。
この努力が今後の社会人生活でも大きくいかされます。