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アイグランが大切にしていること
新たなステージへ
民間ならではの発想とスケールメリットを生かし、子どもの健全な成長を促す保育を追求。給食は、コストや手間もかかるが、各保育園での献立作成、加工済みの冷凍食品は一切使わず、天然だしや旬の食材の使用、食文化など地域性に配慮するほか、英会話やリトミックなど教育プログラムにも力を入れています。子どもの成長に真摯に向き合う中、障害を持った0~6歳の未就学児が一定の割合で、児童発達支援施設を必要とする実態が浮上してきました。全国500万人の未就学児の6.5%に障害があり、うち施設利用者は10%強に過ぎないと言われています。(16年厚労省調べ)。
まずはFC加盟で21年春から支援施設の全国展開に乗り出し大阪や名古屋・静岡・東広島市などへ28施設を開設。障害を持つ児童が途切れることなく安心して利用してもらいます。
保育のほか、24時間スポーツジム「エニタイムフィットネス」を成長戦略の重点事業に位置付けています。FC加盟で運営園の集積地に年数店ペースで開設予定です。2023年は予定を含め28施設(うち都内9、広島4)に拡大。向こう3年で倍増の50施設以上を視野に入れています。
地域を支える
今、医師・看護師不足のため、里帰り出産ができない地域が増えています。アイグランは、こうした社会問題の解決にも関わりたいと、中山間地域の病院内の保育園も手掛けています。待機児童というと都市部の問題と思いがちですが、地域の病院で働く医師・看護師にとっても深刻な問題です。病院内保育所があることで、子育てと両立しながらお仕事ができる、そうすれば病院自体も存続できます。さらに、その地域の医療を支え、そこで暮らす人々を支えることにもなります。この事業は、地域を支えていくという志がないとできないと思っています。
未来に貢献するため、
保育業界No1企業になる
「保育業界No1企業になる」これが、アイグランのビジョンです。“相手の立場に立って思いやる心”を実現できる会社が一番になれば、たくさんの子ども、そしてご家庭に関わることができる、それこそが日本の未来に貢献できることではないかと考えます。
現在、業界6位です。決して平たんな道ではないですが、諦めたら終わりです。保育事業として相手の立場に立つことの究極は、「自分の子どもを預けたいと思える保育園」であること。だから、0か100かではなく、『給食全部の自園調理はできなくても、せめておやつは』というように、今が45点だったら来年は47点を目指す。
このように一生100点 を目指し続ける道。
「“心の基地”をつくると決めたのは自分。一度決めたからにはやり通す執念」
「50年後の日本が幸せな国であることを願い、自分で決めたことはやり遂げる」
この自らの言葉を胸に、ビジョンの達成に向けて全力で取り組んでいます。
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